よくイギリスの食事はまずいと言われますが、
私(坂根弦太)が観察するにイギリス人は料理に時間と労力を
かけるのが好きではないのと、まずくても我慢してあまり文句を
言わないのが一因のようです。
ということでここCambridgeのスーパーでは
電子レンジやオーブンでチンするだけで美味しく食べられる
ありとあらゆる食材が極めて豊富に揃っております。
たとえば写真はハドック(北大西洋産のタラの一種)
の角切りとニンジンとエンドウ豆のクリームシチューの
上にマッシュポテトの上皮で覆ってチェダーチーズが
振りかけてあるなかなか美味しい食材です。
600 g で2.99ポンド(約600円)、
MARKS&SPENCERのオリジナル商品です。
こちら中国は広東の鶏肉丼。
一般的なイギリス料理にまともな味付けがない
(塩味だけとか、味なしとかが多いような気がする)
ことは自他共に認めるところでしょう。
従っていわいる中華料理やイタリア料理やインド料理は
こちらでも人気があるようですね。
一方、残念ながらここCambridgeには日本料理店は無いようです。
寿司・刺身・天麩羅はロンドンまで行かないと食べられないですね。
この広東風鶏肉丼は、オイスターソース味の長米に
鶏肉とマッシュルームとブロッコリーが混ぜてあるものです。
まぁ電子レンジで3分でチンして食べられる味にしては美味しい方でしょう。
2.79ポンドで約558円、こちらもMARKS&SPENCERの商品。
こちらは、ほうれん草とリコッタ(イタリア産チーズの一種)の
カネロニ(円筒形のパスタにほうれん草とリコッタを
詰めて焼いたイタリア料理)です。トマトソースと
ベシャメルソース(卵黄やクリームなどを加えた濃いホワイトソース)
がかかっており、1.49ポンド(約300円)、
同じくこちらもMARKS&SPENCERの商品です。
インスタントコーヒーもようやく購入しました。
フレンチロースト味で2.59ポンド(約518円)。
まだ飲んでいませんが、日本ではみかけないジュース類も
買ってみました。それぞれ40ペンス(約80円)、化学科の
自動販売機で買ってみました。どんな味がするんでしょうね?
そしてこれは、スコットランド産の生のレインボートラウト(ニジマス)!
生のままで売っている魚はこのニジマスとサーモン(シャケ)
ぐらいのものです。日本の魚売場が懐かしいですね(;.;)。
裏に、「※注意! 骨が含まれています!」
と書いてあったのには大爆笑(^○^)
イギリスでフォッシュ&ポテトのフィッシュといったら
普通白身の魚のフライですもんねぇ。
イギリスの子どもって、川や海では白身の切り身が泳いでいると
思っているんとちゃうやろか(^_^;)。
こちら2匹入りで2.99ポンド(約600円)。
内臓は取ってありますが、鱗はとってありませんでした。
部屋の換気の問題もあって、油で揚げるわけにも
いきませんし、バター焼きも問題がありそう。
そんな時に便利で美味しく魚が調理できる
坂根弦太スペシャル料理法を公開いたしましょう。
まずフライパンに水を水深1cmほどはり、煮立ってから魚を入れます。
フライパンを適度に動かしながら、時には魚をひっくり返して、
煮焼きしていくのです。これなら油は飛び散らないでしょ!
フライパンにこびり付くこともなく、魚は煮焼けてきます。
でもこのままだと水っぽくてただの煮物になってしまって
美味しくない。日本風の調味料もありませんしねぇ。
そこでたっぷりとだしが出た煮汁を捨てることなく
煮詰めていき(弱火です)...
水がなくなったら、はい調理終了!
魚自身の油でこんがり焼き上がった状態です!
これにお塩をパラパラとかければ美味しいのなんのって♪
数分後にはこうなってしまったのでした。
このレインボートラウト君がスコットランドのどの川で
どんな魚生を送っていたのかは定かではありませんが、
まさか遠くニッポンから来た坂根弦太に骨の髄までしゃぶられて
食べ尽くされるとは想像だにしていなかったでしょうね。
今後いったい何匹のスコットランドのニジマスが同様の末路を辿ることやら、
だって本当に美味しいんだもん。
食後はヤクルトなど如何ですか?
こちらイギリスでは健康食品&自然食品が大流行!
専門店も何軒もあるようです。ヤクルトもお腹の健康に良いんですよね!
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